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四川DINING 望蜀瀘

昨年暮れに小肥羊で「2011年火鍋納め」をした帰り道、"望蜀瀘"の鮮やかな赤色の看板が目に飛び込んで来た。そして何故か目に留まって即、「あぁここはぜひ入ってみたい!」と強く感じてしまったのであった。「後漢書」に登場する、ひとつ望みを叶えたら更にまたひとつ望みを抱いてしまう、という「望蜀」のことばに、さらにもうひとつ「瀘」が加わり望みが増えてしまっている、スーパーポジティブな店名から放たれるパワーがそうさせたのかもしれない!

それから少し経ち今年1月半ば頃、行ってきました。
わたしが行ったときは週初めだったこともあり予約なしでひとりでふらりと入ることができたのですが、ちょうどその頃に雑誌『BRUTUS』に掲載された影響か、予約でラストまでいっぱいになってしまう日もあった模様。
 
菜譜をめくると、それはもう食べてみたいものばかりでしぼりこみに苦労しました(笑)が、結果、四川菜の基本に回帰、な選択に!

◎蒜泥白肉 豚肉のニンニク入り辛いソースかけ
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◎麻婆豆腐
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◎担担面(拌麺) 汁なし担担麺
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どの料理でも印象的なのが、強烈だけど清々しく、四川料理における重要な「麻」と「香」の役割を担うホアジャオ(花椒)の存在感。口へ近づけたときの香りに始まり、口に含んでいるとき、のみ込んだあとの余韻と鼻に抜ける香りまで、長〜く持続するのです。

このホアジャオが利いた麻辣味にすっかり魅せられ、四川省瀘州市出身のホールの小姐さんと談笑したのち再訪を誓って店をあとにしたのですが、それからしばらく行くきっかけが得られぬうちに時がどんどん過ぎ…

久しぶりに、本日ようやくランチタイムに再訪!
ランチは一品料理か麺類をメインにし、スープ・ライス・小皿料理・サラダ・デザートが付いた定食が10数種類あったかな。
これまたどれにしようか迷いましたが、今回は、

◎モツ麺(麻辣味)
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のセットにしました!
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これで¥780-!
濃厚な麻辣スープに茹でモツと香菜がたっぷり乗っています!
スープの風味がいいのでついつい飲み続けてしまい、首筋からふきだす汗が止まらず、小姐がおしぼりを持ってきてくれる始末(笑)

しっかりした味だしセット全体のボリュームも充分なのですが、もうひとつどーうしても食べたいものがあったので、追加しちゃいました!

◎口水鶏 よだれ鶏
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前回の料理同様、今回のモツ麺も含めて、やっぱりホアジャオが美味しい!
紅油は辛味がとんがりすぎず、まろやかに鶏に絡みます。
鶏は骨付きの状態でカットしているようなので、大きいものは外してありますが端部や欠片は少し肉に付いたまま。でも骨周りの肉がまた、おいしいんですよね〜。なので、没問題!

ランチタイムのピークを過ぎ落ち着いてきたこともあり、今回も小姐さんとおしゃべり♪彼女と話すと、元気でエネルギッシュでやる気に溢れていて、店名の勢いは名ばかりのものではないのだ、と感じ、こちらも元気をもらえます。「望蜀」の解釈的に言ったら四川省や四川料理はだんだん認知度が高まってきたので、次は故郷の瀘州市を、といった感覚なのかなぁ。望みは尽きることが無いのだ!また再訪を誓って店をあとにしました。次は、近いうちに、ね!

東京都港区赤坂4−2−5
ヤブタビル 2F
TEL&FAX (03)3588-6693

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