バーミヤン「春の新作メニュー」ブロガー先行試食会
全国340を超える店舗展開を誇る、中国料理のファミリーレストラン『CHINESE RESTAURANT バーミヤン』。こちらで今月23日からスタートした<春の健美中華フェア>の新作メニューをいただくブロガー先行試食会へ、スタートに先駆け、
様にご招待いただき、行ってまいりました!
「健美(健康的な美しさ)はおいしい食事から」のテーマのもと、黒米を使用したおこげを軸に展開した当フェアの代表メニュー2品を試食。
おこげに使われている黒米は、
・胃腸を丈夫にする
・慢性病や虚弱体質の改善など滋養強壮
効果があるといわれているのだそうです。ヘルシー食材なのですね!
バーミヤン渾身の、オリジナル健美おこげ!
そしてさらに「本格中華をファミリーレストランの値段で」をカタチに!
食材・スープ・ソース・調理法など随所にこだわりが詰まった本格料理が、とっても安い♪
◎海鮮五彩黒米鍋巴 海鮮と春野菜の彩りあんかけおこげ〜黒米入り〜
¥699(税込¥733)
蟹爪&有頭海老&イカ、菜の花&筍、と彩り豊か。
あんかけの白湯は、鶏と豚を12時間煮出し、沸かした紹興酒でのばし、隠し味に酢が加わる。さらに食材の海鮮出汁も加わり、豊かな味わいでありながら後味すっきり!
おこげ料理の運ばれかたは、おこげとあんかけを別々に。一気にジャーッとかけるか、ちょっとずつかけるか、あんをちょっとずつ付けるか、など、食べ方はそれぞれ好みのスタイルで。わたしは、一気にジャーッ。
健美おこげの食感は、あんをしっかり纏った部分はふっくらやわらかで、さっと掛かった部分はさっくりクリスピー!
◎花椒香炒牛肉 やわらか牛肉と春筍の麻辡醤(マーラージャン)炒め
¥599(税込¥628)
やわらかな牛肉とカリッとしたおこげの、食感の対比を楽しめる料理。
牛肉のやわらかさは、下味つけ時に卵を使用するというひと工夫。肉の繊維がそれを吸収することで生まれる食感なのだそう。
秘伝の麻辡醤(マーラージャン)は、ピリッとするけれど辛過ぎずまろやかな味。
ところで麻辡醤(マーラージャン)の「ラー」は「辣」ではなく「辡」と表記されています。(ひりひりするような)痛みをともなう辛味、という意を示す古来の表記のようで、おこげ料理が伝統料理であることへの思いを込めて、あえてこの文字でメニュー表記しているのだそうです。このようなところにも細かなこだわりが!
そしてさらにもう一品、バーミヤンの代表的人気メニューも登場!
◎本格焼餃子
¥190(税込¥199)
「本格中華を極めるためには、先ず基本の餃子から」という思いのもと、昨年7月に大変身リニューアルを遂げたのだそうです。
旨い餃子の3原則
1:パリパリの皮
2:(1に対して)対面はモチモチの皮
3:ジューシーな餡
を体現するため、皮の厚みや餡の配合にこだわったそう。
餡は、キャベツ・にら・生姜・蒜・豚肉(脂&肉半々)・葱油・胡麻油。配合率は、ヒミツ。葱油や胡麻油は、素材からしっかり作っているというこだわり!例えば葱油は、300ℓ作るのに30kgの葱を使うのだとか。
食べてみると、皮はふたつの食感を楽しめ、肉汁がスープの如くたっぷり溢れました。
味がしっかりしているので、何もつけずに食べるのがオススメ。
今回、こだわり満載の料理の詳細や開発過程など、楽しいお話を語ってくださったのは、バーミヤンメニュー開発部の、福島宣嘉さん。
中国料理店での経験を積み、現在も著名中国料理店のシェフたちと交流をもち、中国各地へもたくさん足を運び、研鑽を積んでいらっしゃいます。
中国料理専門の店からバーミヤンにやってきたのは「奥深き中国料理の世界を、より多くの人たちに知ってもらい楽しんでもらえるように広めてゆきたい」からだ、と中国料理への熱き想いも聴かせていただき、立場は違えど同じ想いを抱いているわたしはとっても嬉しく気分が高揚し、帰りの足取りがルンルン弾んでしまいました(笑)
今回わたしが味わえたような体験を、340余もある全店舗で同じように良質な状態で提供するのって、大変なことでしょうね。福島さんは、メニュー改定ごとに調理講習会を実施し、ただの連絡会にならぬよう、調理技術指導や食材の詳細説明などをおこなっているのだそうです。技術・知識、さらに「奥深き中国料理の世界を、より多くの人たちに知ってもらい楽しんでもらえるように広めてゆきたい」という根本思想を、サービス(ホール)のアルバイトまで含めたすべての従業員が共有できたらいいですね!余談ですが、偶然この会とほぼ時を同じく放送していたテレビ番組で、中国料理の有名シェフふたりが、「料理の半分は、サービスで決まる!」と明言していたのが印象的で!
福島さん、加油!
バーミヤン、加油!
中華料理、加油!
様にご招待いただき、行ってまいりました!
「健美(健康的な美しさ)はおいしい食事から」のテーマのもと、黒米を使用したおこげを軸に展開した当フェアの代表メニュー2品を試食。
おこげに使われている黒米は、
・胃腸を丈夫にする
・慢性病や虚弱体質の改善など滋養強壮
効果があるといわれているのだそうです。ヘルシー食材なのですね!
バーミヤン渾身の、オリジナル健美おこげ!
そしてさらに「本格中華をファミリーレストランの値段で」をカタチに!
食材・スープ・ソース・調理法など随所にこだわりが詰まった本格料理が、とっても安い♪
◎海鮮五彩黒米鍋巴 海鮮と春野菜の彩りあんかけおこげ〜黒米入り〜
¥699(税込¥733)
蟹爪&有頭海老&イカ、菜の花&筍、と彩り豊か。
あんかけの白湯は、鶏と豚を12時間煮出し、沸かした紹興酒でのばし、隠し味に酢が加わる。さらに食材の海鮮出汁も加わり、豊かな味わいでありながら後味すっきり!
おこげ料理の運ばれかたは、おこげとあんかけを別々に。一気にジャーッとかけるか、ちょっとずつかけるか、あんをちょっとずつ付けるか、など、食べ方はそれぞれ好みのスタイルで。わたしは、一気にジャーッ。
健美おこげの食感は、あんをしっかり纏った部分はふっくらやわらかで、さっと掛かった部分はさっくりクリスピー!
◎花椒香炒牛肉 やわらか牛肉と春筍の麻辡醤(マーラージャン)炒め
¥599(税込¥628)
やわらかな牛肉とカリッとしたおこげの、食感の対比を楽しめる料理。
牛肉のやわらかさは、下味つけ時に卵を使用するというひと工夫。肉の繊維がそれを吸収することで生まれる食感なのだそう。
秘伝の麻辡醤(マーラージャン)は、ピリッとするけれど辛過ぎずまろやかな味。
ところで麻辡醤(マーラージャン)の「ラー」は「辣」ではなく「辡」と表記されています。(ひりひりするような)痛みをともなう辛味、という意を示す古来の表記のようで、おこげ料理が伝統料理であることへの思いを込めて、あえてこの文字でメニュー表記しているのだそうです。このようなところにも細かなこだわりが!
そしてさらにもう一品、バーミヤンの代表的人気メニューも登場!
◎本格焼餃子
¥190(税込¥199)
「本格中華を極めるためには、先ず基本の餃子から」という思いのもと、昨年7月に大変身リニューアルを遂げたのだそうです。
旨い餃子の3原則
1:パリパリの皮
2:(1に対して)対面はモチモチの皮
3:ジューシーな餡
を体現するため、皮の厚みや餡の配合にこだわったそう。
餡は、キャベツ・にら・生姜・蒜・豚肉(脂&肉半々)・葱油・胡麻油。配合率は、ヒミツ。葱油や胡麻油は、素材からしっかり作っているというこだわり!例えば葱油は、300ℓ作るのに30kgの葱を使うのだとか。
食べてみると、皮はふたつの食感を楽しめ、肉汁がスープの如くたっぷり溢れました。
味がしっかりしているので、何もつけずに食べるのがオススメ。
今回、こだわり満載の料理の詳細や開発過程など、楽しいお話を語ってくださったのは、バーミヤンメニュー開発部の、福島宣嘉さん。
中国料理店での経験を積み、現在も著名中国料理店のシェフたちと交流をもち、中国各地へもたくさん足を運び、研鑽を積んでいらっしゃいます。
中国料理専門の店からバーミヤンにやってきたのは「奥深き中国料理の世界を、より多くの人たちに知ってもらい楽しんでもらえるように広めてゆきたい」からだ、と中国料理への熱き想いも聴かせていただき、立場は違えど同じ想いを抱いているわたしはとっても嬉しく気分が高揚し、帰りの足取りがルンルン弾んでしまいました(笑)
今回わたしが味わえたような体験を、340余もある全店舗で同じように良質な状態で提供するのって、大変なことでしょうね。福島さんは、メニュー改定ごとに調理講習会を実施し、ただの連絡会にならぬよう、調理技術指導や食材の詳細説明などをおこなっているのだそうです。技術・知識、さらに「奥深き中国料理の世界を、より多くの人たちに知ってもらい楽しんでもらえるように広めてゆきたい」という根本思想を、サービス(ホール)のアルバイトまで含めたすべての従業員が共有できたらいいですね!余談ですが、偶然この会とほぼ時を同じく放送していたテレビ番組で、中国料理の有名シェフふたりが、「料理の半分は、サービスで決まる!」と明言していたのが印象的で!
福島さん、加油!
バーミヤン、加油!
中華料理、加油!
by uma18p
| 2012-02-25 22:41
| イベント・展覧など